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買ってよかったGEL-NIMBUS 9

購入したのは、2022年秋口〜冬にかけて。こちらのモデルは、黒のベースに、クリーム色と水色の淡いアクセントでスタイリングに溶け込ませやすく、気づけば4年ほど愛用。
一度ヒール内側のクッションが破れ、靴屋さんで修理を行った。シューレースは千切れ、トレッキング用のシューレースに変更。ちなみにこのモデルは、ennoyでもモチーフとなり凄まじい人気に。もちろん落選した。

自分は、日常的にナイロンのパンツ、いわゆる”シャカパン”を多用する&青系統の洋服を着ることが多く、このシューズはまさにうってつけ。”色を拾う”という概念で言えば良いのだろうが、否、色みの系統を揃えてくれるため自分に最適なのだ。テック感がありつつも復刻モデルだけあってかどこかレトロな印象もやりすぎない、ちょうどよさがあるのだ。スポーツシューズを手がけるブランドだけあって履きやすさ、そしてもちろん軽さも折り紙付きだ。
有名じゃないほうの定義
この頃からブルガリア出身デザイナーのキコ・コスタディノフ(https://kikokostadinov.com/)の名前がモデルに入らなくなってくる。キコ・コスタディノフと最初にタッグを組んだと言われているのは、アシックス公式プレスリリースによると2018年。するとメディアはなぜか取り上げなくなり、結果コラボ品ではない現行アイテムから目を背けるようになったよう。そのときの人々を熱狂させるエッセンスはそのままに、被らずにしかも売り切れない。そういった意味で「”有名じゃないほう”」は2026年のいまでも狙い目なのです。
おすすめスニーカー4選
GEL-NIMBUS 10.1/ホワイト
清潔感×テックな質感がスタイリングに軽やかをもたらしてくれること請け負いな一足。真っ白な状態をキープして「ここぞ」という時に履きたい背筋が伸びるアイテム。「10」とあるが2008年に復刻した「9」に対してこちらはその後継にあたり、アシンメトリーデザインがポイントだ。
GEL-NIMBUS 10.1/ブラック
ブラックをまとうとテック感はやわらぐ。スタイリングの締めとして「これを履いておけば」な一足として重宝する。
GEL-NIMBUS 10.1/グレー
やや生成りテイストのグレーは、都会的なコンクリートにマッチする。それでいて張り切りすぎていないさじ加減が見事なバランス。
GEL-KAYANO 14
番外編。KAYANOとは榧野俊一(かやの しゅんいち)氏が手がけたことが由来だそう。初代は1993年発売でモチーフはなんとクワガタムシ。そこから2008年に復刻されたモデルだ。白を基調にブルーの爽やかな配色はなんとも爽快だ。メッシュ地から覗く黒もいいアクセントでラバーソールもあいまった奥ゆかしいデザインに仕上がっている。
キコ・コスタディノフがもたらしたもの
キコ・コスタディノフとアシックスは2018年にGEL-BURZ1(ゲル バーズ1)を発表。その後11ものモデルを打ち出した。ここで注目したいこととして、アシックス公式オフィシャルの言葉を借りると
キコ・コスタディノフ氏の世界観とアシックスのDNAを組み合わせた、ファッションとスポーツの要素を交差させた新しいスタイルや価値観を創造し、お客さまに提供していきます。
とある。
まとめ
つまりはキコ・コスタディノフによってアシックスはスニーカーをファッションに昇華させたのであった。元を辿るとコルテッツを産んだ、オニツカタイガーなどと話が長くなりそうなので今日の結論はここまで。そんなアシックスのスニーカーとってもおすすめです。

